中体連総体 春季県大会 秋季県大会 女子選抜野球 全日本少年 全日本少年春季
H23年8月→ H24年8月→ H25年8月→ H26年8月→ H27年8月→
H28年8月→ H29年8月→ H30年8月→ R元年8月→ R2年8月→
 

審判部より

審判技術、ルール、大会要項に関することを掲載していきます。
令和元年度 第1回審判講習会は令和元年6月22日に終了いたしました。
令和元年度 第2回審判講習会(塁審)は悪天候のため中止となりました。

2021年度 審判服注文書はコチラ!!

令和元年度 第1回審判講習会の様子

審判技術のさらなる向上を目指して!!

 

 6月22日,県中体連軟式野球専門部主催の第1回審判講習会が鹿児島市立鴨池中学校で開催され,県内各地区から多くの先生方が参加しました。

 審判技術の向上を目指して,継続した取り組みを行っている甲斐あってレベルは確実にアップしています。

 第1回は国内外で活躍する審判員の方々を講師に招き,基本を大切にしながら,より実践を意識して審判技術を学びました。

 

 GO・STOP・CALLなどの基本練習や本塁のタッグプレイの位置取り,キャンプゲームでの様々なシチュエーションを想定してのジャッジなど多岐に渡ってミッチリ4時間取り組みました。

 

 各地区代表校も出揃いました!!『選手の思い・指導者の思い・保護者の思い・地域の思い』が晴れの舞台で思う存分,発揮できるよう,影ながらサポートしていきましょう。

 

 第2回審判講習会は,7月14日(日)に塁審を中心で行います。会場は鹿児島市立鴨池中学校です。

このページの先頭へ戻る

 

 
平成30年度 第2回審判講習会の様子

年を重ねるごとにスキルアップしています!!

 

 7月15日に鹿児島県中学校体育連盟軟式野球専門部の塁審をメインとした審判講習会が行われました。厳しい暑さの中,県内各地区から約120名の先生方が集まり,桜丘中学校にて講習を行いました。

 

 23日から開催される県総体に向けて,審判技量の向上に努めました。年々参加者も増え,審判技術も確実にスキルアップしています。

 昨年度は九州総体,そして全国総体でも派遣審判員として鹿児島県の先生方がジャッジを行いました。

 第1回の講習会に引き続き,講師を招いての研修会となり,より高いレベルで習得に励むことができました。桜丘中学校・大崎中学校の生徒たちに協力をもらいながら様々なシチュエーションでのジャッジを確認しました。

 厳しい暑さの中でしたが,キレ良く美しいジェスチャーとハキハキとしたコールでアッという間の4時間となりました。

 

 

7月23日に姶良球場にて開会式が行われます。多くの方のお越しをお待ちしております。各地区の厳しい予選を通過してきた代表32チームに大きな声援をお願いいたします。

このページの先頭へ戻る

平成30年度 第1回審判講習会の様子

審判技術のさらなる向上を目指して!!

 

6月24日,県中体連軟式野球専門部主催の第1回審判講習会が鹿児島市立鴨池中学校で行われました。昨日までの雨がウソのように天気にも恵まれて,県内各地区から約60名の先生方が参加しました。

昨年度の九州総体の経験や各地区での積極的な審判への取り組みから審判技術のレベルは確実にアップしています。

第1回は「日本野球連盟の審判技術を学ぶ」ということで国内外で活躍する2名の講師から動きの変更もふまえつつ基本を大切にしながら,審判技術を学びました。

 

はじめはGO・STOP・CALLで基本練習。大きく,切れ良く,美しくと意識しながら動作の確認を何度も行いました。

続いて,球審の構え方としてスロットスタンスとトラッキングの関係やストライクゾーンの共通認識について行いました。

 

塁審の動きについても確認し,角度や距離の取り方・リミング・ピボットターンの使い分けなど丁寧に細かく指導してくださいました。

二塁盗塁や三塁盗塁,本塁でのタッグプレイの適切な位置取りを確認後,メカニクスについても学びました。

最後はキャンプゲームで様々なシチュエーションを想定して行いました。『盗塁を阻止しようとするキャッチャーに対する打者からの守備妨害 1B-1S,1B-2Sでの判定の違いは?』(頭の中が混乱…)

毎年,参加していますがより野球の奥深さ,そして楽しさを改めて感じたアッという間の4時間でした

 

「いいアンパイアが,いいピッチャー,いいバッターを育てる」

各地区代表校も出揃いました!!『選手の思い・指導者の思い・保護者の思い・地域の思い』が晴れの舞台で思う存分,発揮できるよう,影ながらサポートしていきましょう。

 

第2回審判講習会は,7月15日(日)に塁審を中心で行います。会場は鹿児島市立桜ヶ丘中学校です。ルールの理解や違った角度から野球を見ることができ,新しい発見や野球の奥深さを実感することができることと思います。 ぜひ多くの先生方の参加をお待ちしています。

このページの先頭へ戻る

 

平成30年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

白熱したゲームを陰で支えましょう!!

 

第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成30年6月24日(日) 8:00集合

会 場:鹿児島市立鴨池中学校グラウンド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インナープロテクター,マスク,

     インジケーター,刷毛,審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒



このページの先頭へ戻る

 
平成29年度 第2回審判講習会(塁審)の様子

県総体・鹿児島九州総体に向け汗を流しました!!

 

 7月15日に鹿児島県中学校体育連盟軟式野球専門部の塁審をメインとした審判講習会が行われました。梅雨も明けた灼熱の太陽の下,県内各地区から100名近くの先生方が集い,谷山北中学校にて研修を深めました。

 

 24日から開催される県総体,そして鹿児島県で開催される九州総体に向けて,審判技量の向上に努めました。年々参加者も増え,各地区でも塁審に立つ機会が増えているおかげで,確実にジャッジのレベルが上がってきています。

 Go Stop Callで準備を整え,谷山北中学校・西紫原中学校の生徒たちに協力をもらいながら様々なシチュエーションで四人制メカニクスのフォーメーションを確認しました。暑さに負けず,キビキビとした動きと青空を突き抜ける大きな声で充実した時間となりました。

 ジャッジの角度を意識し,タイムプレイに備えるなど高度なジャッジも練習し,技術指導とはまた違う角度で野球を見ることができた1日でした。

 

 この日は,鹿児島県からも全国総体が開催される宮崎県へ4名の先生方が代表クルーとして講習に参加しております。

 選手たちが目標に掲げてきた県総体・九州総体が迫ってきました!!県総体に出場する選手のみなさん・指導者の先生方・保護者のみなさんは勝負の時に向け,準備に余念がないことと思います。「九州・全国で通用する指導者・チームの育成」・「鹿児島から日本一」を合言葉に,鹿児島県九州大会,宮崎全中を目指して32チームがベストを尽くせるよう最高の舞台を用意したいと思います。 役員・審判員の連携をしっかりとし,運営の準備・審判技術の向上に努めて7月25日から責任もってジャッジしたいと思います。

 

7月24日に姶良球場にて開会式が行われます。多くの方のお越しをお待ちしております。各地区の厳しい予選を通過してきた代表32チームに大きな声援をお願いいたします。

このページの先頭へ戻る

平成29年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会Aの案内

県総体・九州総体に向けてこころをひとつに…

 

第2回審判講習会(塁審向け)

日 時:平成29年7月15日(土) 8:45受付

会 場:鹿児島市立谷山北中学校

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インジケーター,刷毛,

     審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒

※主審の先生方は,インナープロテクター,マスクも持参してください。


雨天の場合も行う予定です。体育館シューズの準備をお願いします。

県総体で審判として参加する先生方は参加してください。


このページの先頭へ戻る

平成29年度 第1回審判講習会(球審)の様子

県総体・九州総体に向け,準備が進んでいます!!

 

6月24日,県中体連軟式野球専門部主催の第1回審判講習会が鹿児島市立明和中学校で行われました。離島から参加される先生もいらっしゃって県内各地から約50名が参加となりました。

毎年,塁審を務めている県総体に加え,今年度は九州総体が鹿児島県開催ということで,より高い審判技術習得が求められます。

全国総体が開催される,お隣の宮崎県の審判講習会に参加された先生のアツい指導の下,雨にも負けず技術力向上に励みました。

 

第1回は球審の動きを中心とした講習内容でした。準備運動・基本動作の確認後,Go Stop Callでキビキビとした動きと同時にグラウンドに大きな声が響き渡ります。

コール・トラッキング・ストライクゾーンの確認などを行い,チェックスイングなどの塁審との連携の仕方についても学びました。

また,イリーガルピッチやボークが発生した際のジェスチャーやコールをグループ毎に反復練習を行いました。

 

途中,雨が降り始め,体育館へ移動となりましたが,本塁周辺におけるプレイの判断やインターフェア・オブストラクション,コリジョンルールやタイムプレイについても知識を深め,アッという間の講習時間でした。

県総体に出場する32校が決定しました!!『選手の思い・指導者の思い・保護者の思い』が晴れの舞台で思う存分,発揮できるよう,さらなる審判技術の向上に努める必要があります。 県総体・九州総体を成功させるためにも役員,審判員が一丸となって最高の舞台が演出できるよう,さらなる技量向上と打ち合わせを徹底して行っていきたいと思います。

 

第2回審判講習会は,7月15日(土)に塁審を中心で行います。ルールの理解や違った角度から野球を見ることができ,新しい発見や野球の奥深さを実感することができることと思います。 ぜひ多くの先生方の参加をお待ちしています。

会場等の詳細は決定し次第,アップいたします。

このページの先頭へ戻る

 

平成29年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

県総体・鹿児島九州総体を影で支えましょう!!

 

第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成29年6月24日(土) 9:00開始

会 場:鹿児島市立明和中学校グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インナープロテクター,マスク,

     インジケーター,刷毛,審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒


主審を中心とした講習会です。県総体で主審をする先生方と今後,
主審の勉強をしてみたい先生方を対象としています。

このページの先頭へ戻る

 
平成28年度 県中体連審判講習会の様子

暑い夏を陰で支えるべく審判講習会を開催!!

 

 7月16日に鹿児島県中学校体育連盟軟式野球専門部主催の審判講習会が行われました。天候が悪く開催が危ぶまれましたが,講習会が始まると小雨に!!県内各地区から多くの先生方が鹿児島相互信用金庫野球場に集いました。

 

 25日から開催される県総体に向けての審判技量の向上を図ると同時に,平成29年度の鹿児島県開催の九州大会,宮崎県開催の全国大会も意識しながら研修を深めました。地区総体など各地区でも先生方が率先して塁審に立っているおかげで,審判講習会を重ねるたびにジャッジのレベルが上がってきています。県総体では軟連の協力をもらいながらも塁審はすべて中学校教職員によるジャッジとなります。

 基本動作の確認後,伊敷台中学校の生徒たちに協力をもらいながらゲーム形式のノックで四人制メカニクスのフォーメーションにて研修。キレのあるジェスチャーと溌剌とした大きなボイスがグランドに響き渡りました。

 アピールプレイのジャッジのタイミングなど,技術指導とはまた違う角度で野球を見ることができた1日でした。

 

 選手たちが目標に掲げてきた熱い夏が目前に迫ってきました!!県総体に出場する選手のみなさん・指導者の先生方・保護者のみなさんは勝負の時に向け,準備に余念がないことと思います。「九州・全国で通用する指導者・チームの育成」・「鹿児島から日本一」を合言葉に,宮崎での九州大会,新潟全中を目指して32チームがベストを尽くせるよう最高の舞台を用意したいと思います。 役員・審判員の連携をしっかりとし,運営の準備・審判技術の向上に努めて7月26日から責任もってジャッジしたいと思います。

 

7月25日に姶良球場にて開会式が行われます。多くの方のお越しをお待ちしております。各地区の厳しい予選を通過してきた代表32チームに大きな声援をお願いいたします。

このページの先頭へ戻る

平成28年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

野球を違う角度から!共に学びましょう!!

 

第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成28年6月25日(土) 8:30集合

会 場:鹿児島市立星峯中学校グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インナープロテクター,マスク,

     インジケーター,刷毛,審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒


主審を中心とした講習会です。県総体で主審をする先生方と今後,
主審の勉強をしてみたい先生方を対象としています。


第2回審判講習会(塁審向け)

日 時:平成28年7月16日(土) 13:00受付

会 場:鹿児島相互信用金庫 野球場【鹿児島市川田町1776】

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インジケーター,刷毛,

     審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒

※主審の先生方は,インナープロテクター,マスクも持参してください。


雨天の場合も行う予定です。体育館シューズの準備をお願いします。

県総体で審判として参加する先生方は参加してください。


このページの先頭へ戻る

 
平成27年度 県中体連審判講習会の様子

的確なジャッジで熱い夏を演出しましょう!!

 

 7月11日に鹿児島県中学校体育連盟軟式野球専門部主催の審判講習会が行われました。時折,あいにくの小雨が降る天候でしたが,県内各地区から約90名の先生方が松元平野丘グランドに集まって研修を深めました。

 

 松元中学校の生徒たちに協力をもらいながら県総体に向けて審判技量の向上に努めました。各地区でも先生方が塁審に立つ機会が増え,審判講習会も年を重ねる度に先生方の審判技術のレベルが上がっているように思えます。来週から行われる県総体では,軟連の協力をいただきながらも塁審はすべて中学校教職員によるジャッジとなります。

 生徒たちの熱い戦いを責任もって演出するために,ゲーム形式のノックで四人制メカニクスのフォーメーションを確認しながら,キビキビとしたジェスチャーと溌剌とした大きな声がグランドに響き渡りました。

 

 いよいよ県総体が目前に迫ってきました!!県総体に出場する選手のみなさん・指導者の先生方・保護者のみなさんは勝負の時に向け,準備に余念がないことと思います。「九州・全国で通用する指導者・チームの育成」・「鹿児島から日本一」を合言葉に,宮崎での九州大会,福島全中を目指して32チームがベストを尽くせるよう最高の舞台を用意したいと思います。 役員・審判員の連携をしっかりとし,運営の準備・審判技術の向上に努めて7月22日の大会初日を迎えたいと思います。

 

7月21日に姶良球場にて開会式が行われます。多くの方のお越しをお待ちしております。各地区の厳しい予選を通過してきた代表32チームに大きな声援をお願いいたします。

このページの先頭へ戻る

平成27年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

多くの先生方の参加をお待ちしております!!

 

第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成27年6月27日(土)



 悪天候が続き,地区総体の日程が予定通り行えない状況となっています。

 勝負の時に向け,最後の調整を行うがチームあることを考慮し,第1回審判講習会(上級者向け)は中止とします。


第2回審判講習会(塁審向け)

日 時:平成27年7月11日(土) 13:30集合

会 場:松元平野岡公園グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インジケーター,刷毛,

     審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒

※主審の先生方は,インナープロテクター,マスクも持参してください。


県総体で審判として参加する先生方は参加してください。


このページの先頭へ戻る

平成27年度 県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

多くの先生方の参加をお待ちしております!!

 

第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成27年6月27日(土) 8:30集合

会 場:松元平野岡公園グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インナープロテクター,マスク,

     インジケーター,刷毛,審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒


主審を中心とした講習会です。県総体で主審をする先生方と今後,
主審の勉強をしてみたい先生方を対象としています。


第2回審判講習会(塁審向け)

日 時:平成27年7月11日(土) 13:30集合

会 場:松元平野岡公園グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インジケーター,刷毛,

     審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒

※主審の先生方は,インナープロテクター,マスクも持参してください。


県総体で審判として参加する先生方は参加してください。


このページの先頭へ戻る


 
平成26年度 第2回審判講習会が開催されました

鹿児島県中学総体,最高の舞台を用意しましょう!!

 

7月12日,第1回に引き続き,第2回審判講習会が松元平野丘グランドで行われました。県内各地区から約90名が参加し,松元中学校・星峯中学校の生徒たちに協力をもらいながら県総体に向けて 審判技量を高めるため研修に励みました。

 

第2回となる今回は、塁審中心の講習。7月に行われる県総体では,軟連の協力をいただきながらも塁審はすべて教職員がジャッジをすることになります。 四人制メカニクスの動きを確認しながら,「セーフ」・「アウト」の大きな声がグランドに響き渡りました。

 

県総体まで残り約1週間となりました。県総体に出場する選手・指導者・保護者は最終調整,準備に余念がないことと思います。「鹿児島から日本一 連覇」を合言葉に,佐賀での九州大会,徳島全中を目指して32チームがベストを尽くせるよう最高の舞台を用意したいと思います。 役員・審判員の連携をしっかりとし,運営の準備・審判技術の向上に努めて7月22日を迎えたいと思います。

 

7月22日に姶良球場にて開会式が行われます。多くの方のお越しをお待ちしております。各地区の厳しい予選を通過してきた代表32チームに大きな声援をお願いいたします。

このページの先頭へ戻る

 
平成26年度 第1回審判講習会が開催されました。

「ストライク」 大きなコールが響き渡りました!!

 

6月28日,中体連軟式野球専門部主催の第1回審判講習会が曽於市立大隅中学校で行われました。県内各地から約30名が参加し,軟式野球連盟審判員の指導の下, 審判技量を高めるため研修に励みました。

 

第1回となる今回は、球審中心の講習。7月に行われる県総体では,軟連の協力をいただきながらも教職員が半数の試合を球審をすることになります。 球筋を慎重に見極め,「ストライク」・「ボール」の大きな声がグランドに響き渡りました。

 

県総体では,「鹿児島から日本一 連覇」の合言葉のもと,徳島全中を目指して県内32チームが鎬を削ります。 『選手の思い・指導者の思い・保護者の思い』が晴れの舞台で思う存分,発揮できるよう,さらなる審判技術の向上に努める必要があります。 役員,審判員が一丸となって最高の舞台が演出できるよう,さらなる技量向上と打ち合わせを徹底して行っていきたいと思います。

 

第2回審判講習会は,7月12日(土)に塁審を中心で行います。ルールの理解や違った角度から野球を見ることができ,新しい発見や野球の奥深さを実感することができることと思います。 ぜひ多くの先生方の参加をお待ちしています。

このページの先頭へ戻る

 
鹿児島県中体連軟式野球専門部主催審判講習会の案内

最高の舞台を用意して球児の夏を応援しましょう!!


第2回審判講習会(塁審向け)

日 時:平成26年7月12日(土) 8:30集合

会 場:松元平野岡公園グランド

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インジケーター,刷毛,

     審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒,印鑑

※主審の先生方は,インナープロテクター,マスクも持参してください。


雨天時は松元中学校体育館にて行います。体育館シューズの準備をお願いします。

当日,審判着関係の注文,野球規則・競技者必携等の販売を行います。

県総体で審判として参加する先生方は参加してください。


第1回審判講習会(上級者向け)

日 時:平成26年6月28日(土) 8:30集合

会 場:曽於市立大隅中学校

携行品:審判服,審判帽,黒靴,インナープロテクター,マスク,

     インジケーター,刷毛,審判ハンドブック,野球規則,競技者必携,水筒


主審を中心とした講習会です。県総体で主審をする先生方と今後,
主審の勉強をしてみたい先生方を対象としています。


このページの先頭へ戻る

2014年度公認野球規則,競技者必携 改正について

公認野球規則と競技者必携は軟式野球の選手,指導者,審判員には必需品です。 今回,公認野球規則と競技者必携の改正が行われました。 一部ではありますが,当HPでも改正点を紹介したいと思います。 詳しくは,実際に手にとって熟読することをおすすめいたします。

公認野球規則 改正点


8・05 塁にランナーがいるときは、次の場合ボークとなる。
(削除され,赤字部分のとおり修正)
(b) 投手板に触れているピッチャーが1塁に送球する真似だけして実際に送球しなかった場合。
「注」 ピッチャーが投手板に触れているとき、ランナーのいる2塁と3塁へは、その塁の方向に直接ステップすれば偽投してもよいが、1塁とバッターへの偽投は許されない。ピッチャーが軸足を投手板の後方へはずせばランナーのいるどの塁へもステップしないで偽投してもよいが、バッターだけは許されない。
(b) 投手板に触れているピッチャーが、1塁または3塁に送球する真似だけして実際に送球しなかった場合。
「注」 ピッチャーが投手板に触れているとき、ランナーのいる2塁へは、その塁の方向に直接ステップすれば偽投してもよいが、1塁または3塁とバッターへの偽投は許されない。ピッチャーが軸足を投手板の後方へはずせばランナーのいるどの塁へもステップしないで偽投してもよいが、バッターだけは許されない。


(c) 投手板に触れているピッチャーが塁に送球する前に足を直接その塁の方向に踏み出さなかった場合。

【原注】投手板に触れているピッチャーは塁に送球する前には直接その塁の方向に自由な足を踏み出すことが要求されている。ピッチャーが実際に踏み出さないで自由な足の向きを変えたり、ちょっと上に上げて回したり、または踏み出す前に身体の向きを変えて送球した場合ボークである。ピッチャーは、塁に送球する前に塁の方向へ直接踏み出さなければならないが、踏み出したからといって送球することを要求されてはいない。(1塁についてだけは例外。)

 ランナー1・3塁のときピッチャーがランナーを3塁に戻すために3塁へ踏み出したが、実際には送球せず(軸足は投手板に触れたまま)1塁ランナーが2塁へ向かって走っているのを見て1塁へ振り向きざま踏み出して送球することは差し支えない。しかし、ランナー1・3塁のとき投手板に触れているピッチャーが3塁に踏み出してすぐ身体を回して1塁に送球することは、1塁ランナーを騙す意図が明らかであり、またこのような動きでは現実に1塁に送球する前に1塁へ直接踏み出したことにはなっていない。従ってこのような行為はボークを宣告されるべきである。
 ピッチャーが3塁へ踏み出した後軸足を投手板の後方にはずせば、1塁へ振り向きざま送球してもボークとはならない。
(c) 投手板に触れているピッチャーが塁に送球する前に足を直接その塁の方向に踏み出さなかった場合。

【原注】投手板に触れているピッチャーは塁に送球する前には直接その塁の方向に自由な足を踏み出すことが要求されている。ピッチャーが実際に踏み出さないで自由な足の向きを変えたり、ちょっと上に上げて回したり、または踏み出す前に身体の向きを変えて送球した場合ボークである。ピッチャーは、塁に送球する前に塁の方向へ直接踏み出さなければならず、踏み出したら送球しなければならない。(2塁については例外。)

 ランナー1・3塁のとき、ピッチャーがランナーを3塁に戻すために3塁へ踏み出したが実際に送球しなかったら(軸足は投手板に触れたまま)ボークとなる。


2014年度版競技者必携 改正点


競技運営に関する連盟取り決め事項
(削除され,赤字部分のとおり修正)
1 その日の……なお、練習は外野に限り行うことを認める(フリーバッティングは禁止する。)その際…
1 その日の……なお、練習は外野に限り行うことを認める(フリーバッティングは厳禁とする。)その際…

(赤字部分が追記)
3@ シートノックは、……なお、捕手はプロテクター、レガーズ、捕手用ヘルメット、ファウルカップを必ず着用すること。

5 ベンチ内での電子機器(携帯電話、パソコン等)携帯マイクの使用を禁止する。……

10 試合のスピードに関する事項 (4)投手と捕手について

A投球を受けた捕手はその場から速やかに…

Cあまり…無用なけん制が度を過ぎると審判員が判断したら、反則行為として…

競技に関する連盟特別規則
 十三 監督またはコーチが投手のところへ行く回数の制限(8.06)
(削除され,赤字部分のとおり修正)
1 監督またはコーチが同一イニングに同一投手のところへ二度目に行くか、行ったとみなされた場合(伝令を使うか、捕手または他の野手に指示を与えて直接投手のところへ行かせた場合)は、投手は自動的に交代しなければならない。 連盟では交代した投手が、他の守備位置につくことが許される。なお、他の守備位置についたときは、同一イニングには再び投手に戻れない。

2 監督またはコーチが投手のところへ一度行くか、行ったとみなされた場合は、球審は、あと一度行けば投手を交代させなければならない旨を知らせる。なお、一度目に知らせなかった場合は、二度目に行こうとしたとき、球審はその旨を知らせなければならない。
  ただし、球審が知らせなくても、監督またはコーチが、同一イニングに同一投手のところへ二度に行くか、行ったとみなされた場合は、投手は自動的に交代しなければならない。

3 監督またはコーチが相手チームのタイム中、投手のところへ行くことは差し支えないが、プレイの再開を遅らせた場合は、投手のところへ一度行ったこととする。

 少年部・学童部は監督に限る。
1 監督またはコーチが1試合に投手のところへ行ける回数は3回以内とする。なお、延長戦(特別延長戦も含む)は、2イニングに1回行くことができる。

2 監督またはコーチが、同一イニングに同一投手のところへ2回目に行くか、行ったとみなされた場合(伝令を使うか、捕手または他の野手に指示を与えて直接投手のところへ行かせた場合)は、投手は自動的に交代しなければならない。 連盟では交代した投手が、他の守備位置につくことが許される。なお、他の守備位置についたときは、同一イニングには再び投手に戻れない。


 少年部・学童部は監督に限る。

十五 攻撃側のタイムの制限(赤字部分が新規追加)
攻撃側のタイムは、1試合に3回以内とする。なお、延長戦(特別延長戦も含む)は、2イニングに1回とする。

十七 競技者のマナーについて(赤字部分が追記)
(6) プレイ中みだりにベンチを出る行為(競技に出る準備をしている2組4名以内を除く)。

十八 少年部・学童部に関する事項(削除及び修正,赤字部分が新規追記)
2 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、1日7イニングまでとする。

2 投手の投球制限については、肘・肩の障害防止を考慮し、1日7イニングまでとする。ただし、特別延長戦に限り2イニングまで認める。


公認野球規則と競技者必携と併せて,鹿児島県中学校総合体育大会特別規定も確認してください。 ルールを理解し,マナーを守って,野球を楽しみましょう!!

このページの先頭へ戻る

 

  平成25年度 第2回審判講習会

 

7月6日(土)、中体連軟式野球主催の第2回審判講習会が、松元平野丘グランドで行われた。2週間後に控えた県総体に向けて、県内各地から71名が参加し,主に塁審中心の研修に励んだ。

 

まず初めに「アウト」「セーフ」等の基本動作とコールを反復練習した。その後,各ベースごとに分かれ基本的なクロックワイズの動きを互いに確認し合った。

 

その後、松元中・大隅中の生徒の協力をもらい,ケースノックで実践的練習を行った。最後は「ボーク」となるケースを確認し,研修を終えた。

 

県総体の組み合わせも決定し,選手・監督・保護者も準備に余念がないことだろう。「鹿児島から日本一」の合言葉のもと、九州大会・全国大会出場を目指した白熱したゲームが期待される。 選手にとって県総体は晴れの舞台である。選手が今までの練習の成果を発揮し後悔のない大会になるように,役員・審判一同全力で大会運営に臨みたい。

このページの先頭へ戻る

 

  平成25年度 第1回審判講習会

 

6月29日、中体連軟式野球主催の第1回審判講習会が、鹿児島市立松元中学校で行われた。雨天にもかかわらず県内各地から30名が参加し、 審判技量を高めるため研修に励んだ。当初は平野丘グランドで練習試合を通しての実践練習を予定していたが、雨のため松元中武道館で行うことになった。

 

第1回となる今回は、球審中心の講習を行った。7月に行われる県総体では、軟連の協力をいただきながらも教職員が半数の試合を球審をすることになるため、 参加者に緊張感が漂い「ストライク」「アウト」の大きな声が武道館に響き渡った。

 

県総体では、「鹿児島から日本一」の合言葉のもと、全国大会出場を目指して32チームが集結する。 選手・監督・保護者は、この大会を目標に、多くの困難を乗り越えてきたに違いない。そんな選手たちが晴れの舞台で、気持よくプレイできるためにも、 さらなる審判技術の向上に努める必要がある。選手の一挙手一投足に集中し、的確なジャッジができるように調整していきたい。

 

第2回審判講習会は、7月6日(土)に塁審中心で行います。違った角度から野球を見ることができ、新しい発見や野球の奥深さを実感することができるでしょう。 ぜひ多くの先生方の参加をお待ちしています。

このページの先頭へ戻る

 
 

  審判講習会(中体連主催)のお知らせ

  球審中心

   日時:6月30日(土)に実施、終了しました。

  塁審中心

   日時:7月14日(土)に実施、終了しました。

このページの先頭へ戻る

 
 

 2013年度 野球規則改正について

改正は大きく3つ

 

◆1◆ (1)巻頭「フェアボール」第2図の説明を次のように改め、図を変更する

バウンドしながら内野から外野を越えていく場合には、一塁または三塁を基準として判断すべきであって、 一塁または三塁を過ぎるときに、フェア地域内かまたはその上方空間にあった場合は、その後ファウル地域に 出てもフェアボールである。
 

 

◆2◆ (5)2.32【注1】後段を次のように改める。

また、打者が打ったり、バントしたボールが反転して、まだバッターボックス内にいる 打者の身体およびその所持するバットに触れたときも、打球がバットまたは身体と接触した 位置に関係なく、ファールボールである。
 

 

◆3◆ (9)8.01(a)【注1】を次のように改め,同(b)【注】を削除する。

       また,巻頭の「投球姿勢」を変更する。

 

このページの先頭へ戻る

 
 

 危険防止(ラフプレイ禁止)ルール

危険防止(ラフプレイ禁止)ルール

 

本規則の趣旨は、フェアプレイの精神に則り、プレーヤーの安全を確保するため、攻撃側のプレーヤーが 野手の落球を誘おうとして、あるいは触塁しようとして、意図的に野手に体当たりあるいは乱暴に 接触することを禁止するものである。

 
             

1.タッグプレイとき、

 

野手がボールを明らかに保持している場合、走者は(たとえ走路上であっても) 野手を避ける、あるいは減速するなどして野手との接触を回避しなければならない。審判委員は、

 

  1)野手との接触が避けられた

  2)走者は野手の触球を誘おうとしていた

  3)野手の落球を誘うために乱暴に接触した

 

と審判委員が判断すれば、

その行為は故意とみなされ、たとえ野手がその接触によって落球しても、 走者にはアウトが宣告される。ただちにボールデッドとなり、すべての他の走者は妨害発生時に 占有していた塁に戻る。なお、走者の行為が極めて悪質な場合は、走者は試合から除かれる場合もある。

   
 

2.フォースプレイのとき、

 

次の場合には、たとえ身体の一部が塁に向かっていたとしても、走者には妨害が適用される。

(1)走者が、ベースパス(走路)から外れて野手に向かって滑ったり、または走ったりして野手の守備を妨げた 場合(接触したかどうかは問わない)


《走者は、まっすぐベースに向かって滑らなければならない。つまり、走者の身体全体(足、脚、腰および腕)が塁間の 走者の走路(ベースパス)内に留まることが必要である。ただし、走者が、野手から離れる方向へ滑ったり、走ったりすることが 野手との接触または野手のプレイの妨げになることを避けるためであれば、それは許される》

 

(2)走者が野手に体をぶつけるなどして、野手の守備を妨害した場合。


(3)走者のスライディングの足が、立っている野手の膝より上に接触した場合および走者がスパイクの刃を立てて野手に向かって スライディングした場合


(4)走者ががいずれかの足で野手を払うか、蹴った場合


(5)たとえ野手がプレイを完成させるための送球を企てていなくても、走者がイリーガリーに野手に向かってスライディングしたり 、接触した場合

 

ペナルティー

1)ノーアウトまたはワンアウトの場合、妨害した走者と、打者走者にアウトが宣告される。

2)すでにアウトになった走者が妨害した場合も、打者走者にアウトが宣告される。

2)ツーアウトの場合、妨害した走者にアウトが宣告され、他の走者進塁できない。

3)走者のスライディングが極めて悪質な場合は、走者は試合から除かれる場合もある。

 

3.捕手または野手が、明らかにボールを持たずに塁線上および塁上に位置して、走者の走路をふさいだ場合

 

オブストラクションが厳格に適用される。

なお、捕手または野手が、たとえボールを保持していても、故意に足を塁線上または塁上に置いたり、または脚を 横倒しにするなどして塁線上または塁上に置いたりして、走者の走路をふさぐ行為は、大変危険な行為であるから禁止 する。同様の行為で送球を待つことも禁止する。このような行為が繰り返されたら、その選手は試合から除かれる場合 もある。

 

ペナルティー

捕手または野手が、明らかにボールを持たずに塁線上および塁上に位置して、走者の走路をふさいだ場合は、 オブストラクションが宣告される。(規則7.06a)

捕手または野手がボールを保持していて、上記の行為で走者の走路をふさいだ場合、正規にタッグされればその 走者はアウトになるが、審判員は捕手または野手に警告を発する。走者が故意または意図的に乱暴に捕手または野手に 接触し、そのためたとえ捕手または野手が落球しても、その走者にはアウトが宣告される。ただちにボールデッドとなり、 すべての他の走者は妨害発生時に占有していた塁に戻る。(規則7.08b)

 

ベースボールクリニック4月号を参照

このページの先頭へ戻る

 
 

 第4アウトを取らなかったために得点成立

 
 

ここでも観れます<YouTube>

 

第94回全国高校野球選手権・第6日(13日)の第2試合の鳴門−済々黌戦七回、済々黌に 試合の行方を左右する貴重な1点が入った。2−1で迎えた1死一、三塁で2番・西のライナーは 遊撃手に好捕された。一塁に転送され、併殺で好機を逃したかにみえたが、3アウト目が成立する 前に三塁走者が本塁を踏んでいたため、生還が認められた。 三塁走者は帰塁しておらず、鳴門はボールを三塁に送ってアウト(第4アウト)をアピール(野球規則7・10a)すれば、得点は入らない ケースト(第3アウトの置き換え)だったが、そのままベンチに引き揚げた。


アピールは,守備側チームのプレーヤー(投手および内野手)が競技場を去る(ベンチに向かうためにフェア地域を離れる) 前までに行わなければならない。それも知っていた走者は「サードでどうせ アウトになるなら、本塁に行った方がいい。早く帰れと思ってました」。

済々黌の監督の思いも一緒だった。「さあ行こう」。鳴門に気づかせず、戻りを急が せようと、早めに、さりげなくベンチを飛び出した。


昨秋、済々黌監督はナインにこう声をかけた。「頭を使う野球じゃないと勝てんけん。野球規則 を読んで話し合え」。シートノックにアピールプレーも組み込んだ。三塁走者は「あれでボールが 三塁に送られたらしょうがない。分かってやったんです」。幸い? 鳴門のアピールはなかった。


練習したアピールプレーの場面には、これまで1度も巡り合わなかった。それが18年ぶりの 甲子園でまず5回に1つ目があった。1死一、三塁で遊直。ホームインが3アウトより遅く、認め られなかった。そして7回。狙い通りに1点を奪った。


第3アウトの置き換えにまつわる有名なエピソードとして、水島新司の漫画「ドカベン」で描かれた 「ルールブックの盲点の1点」がある。


<参考:朝日新聞、読売新聞、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、ウィキペディア>


 守備側はどうすればよかったか!
 

1.ライナーを捕球した遊撃手が、一塁ではなく三塁に転送して、第3アウトをとればよかった

2.遊撃手から送球を受けた一塁手が、第3アウトをとった後に、三塁へ転送して、第4アウトをとればよかった


 中学校軟式野球でよくあるパターン

軟式野球では走者が三塁にいる場合、極端な前進守備をとるため二塁走者(一塁走者)のリードが広くなり、エンドラン(スクイズ)時にこの事例が起こりやすくなります。

 

(例1)

1死二、三塁。攻撃側はエンドラン、打球はセンターライナー。好捕したセンターはゆっくりと二塁へ転送し 飛び出した二塁走者を第3アウト。この第3アウトの前に三塁走者は本塁を踏む。

 

(例2)

1死満塁。攻撃側はスクイズ(またはエンドラン)、打球は小フライになり、一塁手が好捕。 そのまま一塁ベースを触塁し飛び出した一塁走者を第3アウト。この第3アウト前に三塁走者は本塁を踏む。

 

この第3アウトの置き換えは、攻撃側・守備側のいずれにしても普段の練習から反復練習の必要があるでしょう。

このページの先頭へ戻る

 

  第2回審判講習会(塁審中心)

7/14(土)、鹿児島市立東谷山にて第2回審判講習会を実施し、県内各地から約80名の先生方が参加しました。この日は35度を記録する猛暑日でしたが、 大きな声で判定し、グランドを機敏に走り回る姿が随所に見られ、県大会に向けて意気込みが伝わってきました。

アウト、セーフ等の基本的なジャッジ方法からクロックワイズのフォーメーション、投球動作(反則投球、ボーク)等について研修を深めました。

協力校は東谷山中学校野球部のみなさんでした。暑い中、工夫をこらしたパフォーマンスをしてくれました。ありがとございました。

審判講習会7月14日

 

第2回審判講習会風景(スナップ写真)

 

  第1回審判講習会(球審中心)

6/30(土)、伊集院球場にて第1回審判講習会を実施。。県内各地から22名の先生方が参加。 ストライク、ボールのコール方法からストライクゾーン・ボーク・フォーメーションの確認を行った。

協力校は育英館中学校と松元中学校

協力、ありがとございました。

審判講習会6月30日


第1回審判講習会風景(スナップ写真)

 

このページの先頭へ戻る

 

  セーフ・アウトのジェスチャーは基本に忠実に!

「アウト」「セーフ」は基本中の基本です。自己流が目立ちます。下のイラストを参考にして基本に忠実 にジャッジできるようにしてください。


セーフのジェスチャー

 1.両足は肩幅のままで→両かかとをつけない(気をつけの姿勢にならない)
 2.膝をしっかり伸ばす→膝を曲げた状態(がに股)にならない
 3.両腕は地面に平行に、ピシっと伸ばす


オフ・ザ・バッグのジェスチャー

 1.「セーフ」
 2.足が離れた方向に「オフ・ザ・バッグ」
 (注意点)
  1.タイミングがアウトの時のみ行う
  2.タイミングがセーフの時このジェスチャーを行うと野手のエラーとなり,
   打者の安打が消える。

オフ・ザ・バッグのジェスチャー


アウトのジェスチャー

 「He's out」

アウトのジェスチャー

このページの先頭へ戻る

 
Copyright © 2012 鹿児島県中学校軟式野球 All rights reserved.
by 鹿児島県中学校中学校軟式野球HP